参加チームの連絡先
オービックシーガルズ (坂本)
[email protected]
IBM BIG BLUE (天谷)
[email protected]
ノジマ相模原ライズ (伊倉 良太)
[email protected]
エレコム神戸ファイニーズ (狩野)
[email protected]
アサヒビールシルバースター (岡本 哲平)
[email protected]
イコールワン福岡SUNS (吉野 至)
[email protected]
ディアーズフットボールクラブ (久保 崇)
[email protected]
PentaOceanパイレーツ (川畑 文人)
[email protected]
アズワンブラックイーグルス (渡邊 祐介)
[email protected]
電通キャタピラーズ (深川 匠)
[email protected]
富士フイルムMINERVA AFC (朝倉 孝雄)
[email protected]
名古屋サイクロンズ (小林 真樹)
[email protected]
ブルザイズ東京 (平田 智洋)
[email protected]
三菱商事Club TRIAX (藤澤 朗)
[email protected]
BULLSフットボールクラブ (鈴木 伸佳)
[email protected]
横浜ハーバース (鈴木 泰平)
[email protected]
WARRIORS (向井 一洋)
[email protected]
バーバリアン (田村 啓宇)
[email protected]
ZERO fighters (五十嵐 久也)
[email protected]
ハリケーンズ (ハリケーンズ事務局)
[email protected]
ラングラーズ (今井 龍之介)
[email protected]
クラブオックス川崎AFC(西崎 政男)
[email protected]
茨城セイバーズ (佐藤 庄悟)
[email protected]
SonySolidstate (鈴木 誠人)
[email protected]
AFC CRANES (辻 健一郎)
[email protected]
40ヤード走
測定項目
10ヤードおよび40ヤードのタイム
記録
2回のうちタイムの良いほう(タイマーなどの不具合があった場合は追加で1回測定ができる)。
手順
1.3ポイントスタンスによるスタート。
2.地面につく手はスタートラインにかかってはならない。
3.スタート前に少なくとも1秒は静止しなければならない。
4.身体が動き始めたら手を地面から離さなければならない。
3コーンドリル
測定項目
方向転換走のタイム
記録
2人の測定者の平均。2回の内、良いほうの記録。
手順
1.3ポイントスタンスによるスタート。地面につく手はスタートラインにかかってはならない。
2.スタート後、5ヤード前方のラインを右手でタッチしてターンし、スタートラインを右手でタッチする。
3.さらにターンし、5ヤード前方の一つ目のコーンを90度ターンし5ヤード先の二つ目のコーンを左側が内側にして回り、一つ目のコーンを回ってスタートラインまで走り切る。
4.次の場合は無効となり1度だけやり直しができる(続けて行わなければならない);
・コーンの回り方や、タッチする手を間違えた時
・ラインを触らなかった時
・コーンを倒した時
・転倒したと時
プロアジリティ (20ヤードシャトル)
測定項目
方向転換走のタイム
記録
2人の測定者の平均。2回の内、良いほうの記録。
手順
1.スタートラインをまたぎ、どちらかの手をラインへのせる。
2.静止した姿勢から選手の左方向へ向かい5ヤード先のラインに左手でタッチ、10ヤード先の反対側のラインを右手でタッチし、スタートラインまで走り切る。
3.2回目は逆方向へスタートする。
4.次の場合は無効となり1度だけやり直しができる(続けて行わなければならない);
・転倒した時
・ターン時に両手をついた時
・ターン時にラインを触らなかった時
垂直跳び
測定項目
跳躍距離
記録
肩幅で立ち、片手を挙手した状態のニュートラルポジションから
屈伸運動のみで跳躍した最高到達点を記録。2回跳躍の内、良い方の記録
手順
1.測定器の脇に肩幅で片手挙手の状態で立つ
2.腕の反動、屈伸運動は使っても構わないが揃えた足を動かしてはならない
立ち幅跳び
測定項目
跳躍距離
記録
スタートラインから後足のかかとまでの距離。2回の跳躍の内、良いほうの記録。
手順
1.スタートラインの後ろに両足をそろえて立つ。
2.腕の反動は使って構わない。
3.着地後は後足が動かなければ前方に倒れても(手をついても)構わない。
4.後足が動く、または後方に倒れた場合は無効となる。
花田秀虎 選手にインタビュー
X合同トライアウトを企画した時に、日本全国のアメリカンフットボールの選手にXリーグでプレーするチャンスを与えたいとの想いと同時に、未経験者を含む全国の未知の才能、隠れた逸材を発掘出来ればとの期待がありました。毎日、新しいエントリーを確認する中で飛び込んできた名前、それが大学1年生でアマチュア横綱に輝いた花田秀虎さん。日体大のキャンパスでお会いした花田さんは185cm、130kgの立派な体格以上に、礼儀正しく、自分から「まわし姿になりましょうか?」と提案してくれる細かな心遣いと、スポーツに対する真摯な姿勢が印象的でした。日本人初のNFL選手の夢を飛び越えて、世界初のNFL選手&横綱の夢、花田選手であれば叶えてくれるのではと大きな期待を持たせてくるインタビューとなりました。
(インタビュー:合同トライアウト事務局、IBM BIG BLUE GM 相浦 功治)
- まず、相撲を始めたきっかけを教えてください。
花田 秀虎さん (以下 花)
小さいころに地元のわんぱく相撲の試合に父親に連れて行ってもらいました。
何も知らずに参加したのですが、そこで優勝して相撲に興味を持つようになりました。
- 初めての出場で優勝とはすごいですね。やっぱり、小さい頃から体が大きかったのでしょうか。
花) 実は幼い頃は体は小さかったのですが、沢山ご飯を食べたり、試行錯誤しながら体を大きくしてきました。
- 花田さんはどんな子供だったんですか。
花) 負けず嫌いで、人より努力するということには長けていたのではないかおもいます。
- これまで相撲以外にどのようなスポーツを経験されてきましたか。
花) 母が柔道の先生で、父がレスリングの選手だったので、小学校までは、相撲はもちろんですが、柔道やレスリング、あとは水泳など複数のスポーツをやっていました。
- その沢山のスポーツの中からどうして相撲を選んだのですか。
花) 相撲は他のスポーツと比べてルールがとても簡単だと思うんですけど、その中に相撲の持つ奥深さというのを子供ながらに感じて、この競技を追求していきたいと思いました。引き分けがないというのも相撲の厳しさであり魅力だと思っています。
- 高校時代から大活躍されていましたが、大学で日体大を選んだ理由はなんでしょうか。
花) 一番の決め手は、監督の人柄と正確な指導に惹かれたことです。また、日体大には他の競技の一流のアスリートが沢山いるので、トレーニング方法とか、相撲以外のいいところを吸収して更に強くなれると思いました。
- 花田さんは相撲の伝統を大事にしながら、他のスポーツのトレーニングにも積極的に取り組んでおられるそうですが、具体的にどんなトレーニングをやっていますか。
花) もともとアメフトが大好きなので、中学生の頃からアメフト系のトレーニングを沢山やっています。ラダーとかラン人系のトレーニングとか、アメフトの動きは相撲に通じるところもあると思うので積極的に取り入れいています。
- 1年生でのアマチュア横綱は36年ぶり、史上2人目の快挙ということですが、既に大学相撲の頂点に立たれた今、これからの目標は何になりますか。
花 ) 大学は団体戦があるので、昨年に続いて2連覇すること、個人ではもう一度アマチュア横綱になることを目標にしています。その後は、大相撲で横綱になりたいと思っています。
- ここからは、アメフトの話も聞かせてください。まず、合同トライアウトへのエントリーありがとうございます。どうやってトライアウトことを知りましたか。
花) Twitterでアメフト関係の人をフォローしていて、それでトライアウトがあることを知って、「これは出なきゃな」と思いました。当初は、4年生しか参加できないのかな、と思っていましたが、下級生でも実力試しでも参加出来ると知ってすぐに応募しました。
- エントリー結構早かったですよね 笑 (139人中15番目)
花) はい、速攻申し込みました 笑
- アメフトはどれくらいお好きなのですか。
花) NFLを観るのが大好きで、特にこの前のスーパーボウルに優勝したラムズとDLのアーロン・ドナルドの大ファンです。
- 今回のトライアウトはOLでエントリーされていますが、実際にプレーするとしたらどのポジションがいいですか。
花) アーロン・ドナルド選手とおなじDLをやってみたい気持ちはありますが、いろいろ模索していきたいと思います。
- 先ほど、相撲では横綱を目指したいとのお話がありましたが、アメフトではどのような目標をもっていますか?。
花) アメフトではNFLの選手になりたいと思っています。相撲で頂点を目指したい気持ちはかわらないですが、ずっとアメリカに挑戦したいという気持ちを持っているので、日本の国技である相撲で横綱、アメリカの国技であるアメフトでNFLを目指すということは、とても意義のあることだと考えています。
- では大学生のうちに(現在大学2年生)、相撲をやりながらアメフトの挑戦を始めるということでしょうか。
花) はい、大学から二刀流でいきたいと思っています。大谷選手や平野歩夢選手が二刀流で活躍されているので、僕も挑戦していいんじゃないかと思っています。大学の間は、どこかの社会人のチームで練習させていただいて、大学卒業後はアメフト一本に絞って、行けるところまで行きたいと思っています。
- じゃあ、大学を卒業したら頑張ってNFL選手になって、その挑戦が終わってから大相撲に戻ってくるということですね。
花) はい、そうです。
- 合同トライアウトに向けて、ヘルメットとショルダーを購入されたんですね。
花) はい、このトライアウトのために新調しました。笑
- 他競技出身の選手は、今回のトライアウトでポジションドリルはあまり参加されないと思います。体はいつも鍛えていると思いますが、初めての動きでもあるので怪我をしないように気をつけてくださいね、
花) はい、怪我だけはしないように慎重にいきたいと思っています。その中で、今回はとてもいい機会なので、アメフトの選手達がどのくらいの当たりなのか肌身で感じたいと思っています。
- 最後にトライアウトに向けての意気込みを聞かせてください。
花) 体重が130kgで参加者の中で一番重いと思いますが、3コーンドリルやプロアジリティでスキルポジションの選手に負けないような、ずば抜けた成績を出したいと思っています。
- そういう意味では、花田さんは体は大きいですが、動けるアスリートだと思うので、OL/DLに限定せずに、LBでNFLを目指してもいいのではないでしょうか。
花) まだアメフトやったことがないので、その可能性も否定せずにいろいろチャレンジしながら、自分にあったポジションを見つけて、ポジションが決まったらNFLを目指して本気でやっていきたいなと思っています。
- 日本人初のNFL選手、いや世界初のNFL選手&横綱を目指して頑張ってください!
花) はい、がんばります!
対象は、
Xリーグでプレーしたいと望む
熱意のある選手。
私たちXリーグに所属するチームは、日本全国のフットボール選手にXリーグに挑戦するチャンスを届けたいと願っています。皆さんのトライアウトにかかる負担を少しでも減らし、一度に多くのチームから評価を得て交渉が可能となる機会を提供できるよう、25チームが参加する合同トライアウトを実施することになりました。
Xリーグでは大学時代に名を馳せた選手だけではなく、全国の大学出身の選手が社会人になってから成長しリーグを代表する選手として活躍しています。出身大学のレベルや選手としての実績は関係ありません。フットボール選手として可能性を追求する熱意を各チームが求めています。
今後、合同トライアウトに参加するチームが増える可能性もあります。合同のチーム説明会も予定していますので、各チームが掲げるフィロソフィーや練習環境など、これまで馴染みがなかったチームの情報も得ながら、是非Xリーグでプレーする可能性を広げてください。
開催日時
3月6日(日)10:30受付開始 ※雨天決行
富士通スタジアム川崎
〒210-0011 神奈川県川崎市川崎区富士見2丁目1−9
https://kawasaki-fujimi.com/access/
トライアウト内容
40 ヤード走(光電管)、垂直跳び、立ち幅跳び、プロアジリティラン、3 コーンドリル、ポジションドリル 。
10:30からの受付後、参加者を順次Upフィールドに誘導します。トライアウト種目は11:30開始で15:00終了予定です。トライアウト終了後、選手更衣室、シャワーを利用いただけます。
チーム説明会
15:00-17:00の間に、かわQホール とその周辺で参加チームによる説明会を実施いたします。
興味のあるチームを見つけてコニュニケーションを取ってみてください。
各チームの配置は当日お知らせいたします。
スタイル
計測に適した服装、ポジションドリルはハーフスタイル(上半身)で実施します。ショルダー、ジャージ、ヘルメット、人工芝用スパイク、運動靴の準備をお願いします。
(オフェンス選手は白ジャージ (QBは赤などのカラージャージでも可)、ディフェンス選手はカラージャージの準備をお願いします。但し、キッカー・パンターで参加する選手はジャージの色は問いません)
来場予定の現役Xリーガー (随時更新)
各チームから、Xリーグを代表する選手が合同トライアウトに来場し、ポジションドリルを中心にサポートを行います。 来場予定選手は随時更新していきます。(敬称略)
- LB 田中 喜貴 (ノジマ相模原ライズ)
- DL 伊倉 良太 (ノジマ相模原ライズ)
- WR 宜本 潤平 (ノジマ相模原ライズ)
- OL 笠井 英治 (ノジマ相模原ライズ)
- LB 寺林 翼 (IBM BIG BLUE)
- DB 米田 亮太 (IBM BIG BLUE)
- K/P 丸山 和馬 (IBM BIG BLUE)
- OL 永山 翔 (IBM BIG BLUE)
- RB 川村 洋志 (アサヒビールシルバースター)
- RB 岩田 和樹 (アサヒビールシルバースター)
- WR 林 雄太 (アサヒビールシルバースター)
- WR 西村 有斗 (OBIC SEAGULLS)
3月2日(水)をもって締切りました
※移籍選手は合同トライアウト参加にあたり所属チームとの事前コミュニケーションをお願いします。合同トライアウト参加チームとの交渉に際し「移籍交渉通知書」の提出が必要となります。
※大学3年生以下の選手も参加可能ですが、チームへの正式登録はXリーグの規定(登録時満年齢が18歳以上の日本国に居住する社会の成員で、実社会で活動する者およ び大学院生(以下社会人)であること。)を満たしている事が条件となります。
問い合わせ先:Xリーグ合同トライアウト事務局
[email protected]
トライアウト後のチームとの交渉について
○トライアウト終了後、3日以内を目処に全チームにおける参加選手の評価を3段階でお知らします。
○トライアウト終了後、第一希望のチームおよび参加選手に興味をもったチームからメールで連絡が入ります。
※希望チームの入力は任意ですが、入力頂くことでチームからの連絡が入りやすくなります。
○参加者に獲得の興味を示さなかったチームに対しても、参加者自ら連絡を取って交渉することも可能です。
※各チームの連絡窓口を共有します。
○参加選手が特定チームへの帯同を決めたとしても、その後の状況の変化などで帯同が解かれた場合、他のチームと自由に交渉できます。また、帯同開始・解除の情報は合同トライアウトのチーム間で適宜共有されます。
(傷害保険について)
本トライアウト当日は、トライアウト主催者(以下、主催者)にて参加者を被保険者とした傷害保険(レクリエーション保険)に加入しますが、同保険給付を超える損害については、参加者の自己の責任において負担いただきます。
(個人情報の取り扱い)
主催者は、参加者より取得した個人情報を別途参加者から同意を得た場合を除き、本トライアウトにおける選手選考、参加者への連絡及び今後主催者が開催するトライアウトの案内のみに利用し、本トライアウトに必要な目的以外に個人情報を利用することはありません。
測定会における参加者の記録は、本トライアウトの結果として参加者が特定されない形で公開されることがあります。
(写真・画像・映像などの取り扱い)
トライアウト中に取得した参加者の写真・画像・映像などについては主催者が実施報告、今後のプロモーション活動、SNSや自らのHPで公開、発信のために使用する事があります。
富士通スタジアム川崎
Google Maps のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Google Maps の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google Maps のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.
所在地
〒210-0011 神奈川県川崎市川崎区富士見2丁目1−9
https://kawasaki-fujimi.com/access/